炬口のご紹介

神戸市中心部から神戸淡路鳴門自動車道経由で約1時間。
淡路島のほぼ中央に位置する洲本市の東海岸にある港町が炬口(たけのくち)です。

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Introduction of Takenokuchi

炬口の集落内は本瓦葺きの屋根を持つ家々が軒を連ね、その間には路地が迷路のように広がっています。
自転車が通るのがやっとの広さの路地を縫うように進むと、
創建1100年を数える炬口八幡神社が鎮座しています。
神社の裏山には炬口城址があって戦国時代の面影を今に伝えています。

海の方へ行くと炬口漁港を中心に、きれいなマリーナや漁港公園、海水浴場があります。
公園には芝生が敷かれ、無料の駐車場やトイレもあって釣りや海水浴、
バーベキューが楽しめる淡路島の中でも高い人気を誇る浜になっています。
 
現在、炬口地区には約300世帯、約700人が暮らしています。
どうぞ、この小さな港町にあふれる歴史と伝統に触れてみてください。

TOPICS

01 Takenokuchi beach

炬口親水公園
炬口海水浴場

美しい海・浜「炬口海水浴場」

炬口海水浴場は湾岸道路と一体として整備されている美しい親水公園です。
すぐ側のトイレ・シャワー完備の無料施設でBBQもできます。
また、シーズンを通して多彩な魚種が期待できることから
ベテランからファミリーまで楽しく遊ぶことができる
淡路島の中でも人気の釣り場です。

●期 間:7月中旬~8月中旬
●所在地:兵庫県洲本市炬口1地先
●施 設:シャワー、ロッカールーム、トイレ、休憩所、自販機あり
9:00~17:00(管理人常駐・更衣室利用時間)
●駐車場:60台 有料一日最大600円
●その他:バーベキューBBQ(直火禁止)マナー厳守、ペット 遊泳禁止、同伴マナー厳守
●問い合せ先:洲本市農林水産部林部水産課 TEL:0799-33-1923

02 Takenokuchi hachiman Shrine

古くからの由緒と歴史のある「炬口八幡神社」

炬口八幡神社は平安時代中期頃に創建されたと伝えられおり、
応神天皇、神功皇后、玉依姫命の三神をまつっています。
境内の宝物庫には、南北朝時代に活躍した新田義貞氏の甲冑が保管されており、
毎年3月の春祭りに一般公開されます。
また炬口八幡神社の境内から伸びている遊歩道を進むと、
16世紀に築かれた炬口城跡を見学することができます。
令和3年(2021年)に創建1100年を迎えるにあたり、
350年ぶりに拝殿の大規模修繕工事がおこなわれています。

所在地:兵庫県洲本市炬口2-13-17

炬口八幡神社

03 Takenokuchi castle ruins

中世山城の力強さをいまに伝える「炬口城跡」(県指定 記念物)

炬口漁港西にある標高約96mの万歳山の頂上に位置しています。
炬口城は、戦国時代に淡路水軍を率いた安宅氏が16世紀前半に築城したと伝わります。
城の構造は、本丸・二の丸・出丸からなり、本丸は南北約80m、東西約50mで、四方は最大3mを越える土塁で囲われています。
戦国時代、淡路島を席巻した安宅八家衆の城の一つに数えられ、
淡路島に残る城跡の中でも遺構の残りが極めて良好な城で、淡路島を代表する城跡の一つです。

所在地:兵庫県洲本市炬口97-1外